正派　西川流　師範　西川玉洲さんが主催されている「玉よりの會」の紋印（もんじるし）です。

会の命名の由来:
「玉」は、魂や美しい宝という意味合いがあります。誰しも内に個々の美しい魂と宝を持っています。その個々の玉をより合い、鍛錬を重ねる事で響き合い、更に輝ける場としたい。

とお聞きしまして、また「芍薬」「七宝柄のようにつながってゆくようなもの」というキーワードを頂戴しました。

玉洲さんの麗しさは芍薬にとても似合うと感じましたので、芍薬の蕾を玉洲さんとして、そこに玉（魂）が寄り合うようなデザインを起こしました。

また、蕾の部分は模様のように使うこともできるようにバランスをとりました。
※書文字は支給いただきました。